ゴールドのロット・値幅・損益の関係|計算例で確認する方法
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- 01数量
契約サイズ × ロット数
- 02値幅
買い・売りの約定価格差
- 03損益
数量 × 値幅。費用と換算も確認。
理解のための概念図です。実際の操作画面や取引実績を示す画像ではありません。
「0.01ロットなら損失は小さい」とは、数量の定義を確かめるまで判断できません。損益を考えるときは、ロット数だけでなく契約サイズ、価格の変化、損益通貨を組み合わせます。ここでは条件を仮定して、計算の考え方を整理します。
1ロットの数量を先に確認する
MT5では気配値表示から銘柄の「仕様」を開くと、契約サイズや損益通貨などを確認できます。契約サイズは1ロットに相当する数量です。口座や銘柄を変更したら、同じ設定だと考えず確認し直してください。項目の説明はMetaTrader公式ヘルプを参照できます。
値幅と数量から損益を考える
以下は、価格が1トロイオンス当たりの米ドルで表示され、1ロット=100トロイオンスの線形CFDという仮定です。XMのすべての口座に適用される現在の仕様を示すものではありません。
買いの損益(USD)=(決済価格-建値)×契約サイズ×ロット数
売りは価格差を「建値-決済価格」として考えます。ここでいう価格は実際の約定価格です。買いの新規注文はAsk、決済はBidが基準となるため、同じ側のチャート価格だけを引き算するとスプレッドを見落とします。
1ドル動いたときの比較
上記の仮定で、買いの約定価格が3,000 USD、決済価格が3,001 USDだった場合の計算例です。現在の相場や予測を示していません。
| ロット数 | 相当数量 | 1 USD上昇 | 1 USD下落 |
|---|---|---|---|
| 0.01 | 1 oz | +1 USD | −1 USD |
| 0.10 | 10 oz | +10 USD | −10 USD |
| 1.00 | 100 oz | +100 USD | −100 USD |
売買手数料とスワップは含めていません。口座が円建てなら、さらに適用される換算レートの確認が必要です。例えば1 USD=150円という仮定なら、10 USDは1,500円です。実際の換算額を固定の150円で扱わないでください。
pipsとpointsの定義をそろえる
説明記事やEAが使う「1 pip」の意味が同じとは限りません。比較資料には、例えば「この資料では価格0.10 USDの変化を1 pipと呼ぶ」のように定義を書き添えます。価格差そのもの、ロット数、USD損益も残せば、単位の取り違えを見つけやすくなります。
証拠金が少なくても損益の振れは小さくならない
同じ数量・同じ約定価格なら、上の計算式にレバレッジは登場しません。必要証拠金が変わることと、同じ数量の価格変動損益が変わることを分けて考えます。損切り価格を決めても、急変時に必ずその価格で決済されるとは限りません。
自分の口座で確かめる順番
- 正式な銘柄名、契約サイズ、損益通貨を控える。
- ロット数と仮の価格差で概算する。
- 手数料・スワップ・通貨換算を別に確認する。
- デモ取引の約定価格と履歴で、計算の前提が合うか確認する。
計算が合わないときは、ロットを増やして試すのではなく、約定価格・単位・費用のどこが違うかを調べましょう。
資料確認日:2026年9月13日。画面・取引条件は変更される場合があります。実際の利用時は公式案内とご自身の口座の表示をご確認ください。